どーも、4万8624人のTERAプレーヤーの皆さま、ごきげん麗しゅう。*1
TERAといえば、今見ても差ほど見劣りしない美しいグラフィックス。
特に遠景の空気感は目を見張るものがあり、はるか遠くに見える謎の巨大建造物はTERAの名物といっても感言ではないでしょう。
そんなTERAの魅力ある美しいフィールドを堪能できるのが登山。
今回はアルン大陸南部、シャラ大陸南部の登山ポイントに存在しているメッセージボードを廻ったぞ。
少しおさらいすると、TERAは条件を満たした行動をすることでレコードが達成される。
例えば、パーティーリーダーを100回務めるとレコードが達成され、報酬として「オレに付いて来い」という称号を得られる、みたいな感じです。
ステータスアップの報酬もある。
んで、そのレコードには冒険というカテゴリがあるんだけど、その冒険のレコード達成条件には以下の物がある。
上記レコードは、それぞれの大陸のどこか登山必須な高地に設置されているメッセージボードを見つける事で達成できます。
ちなみにどのレコードも探すべきメッセージボードは各3つあるようです。
はい。ここまで読んで頂ければお分かりいただけますね。
登山部として活動していた長女さんはメッセージボードの存在をしらなかったので、完全スルーで最高峰にアタックをかけておりました。
今回はスルーしてしまっていたアルン南部大陸のメッセージボードを廻っていきます。
アルン南部大陸のメッセージボードを廻る
アルン南部大陸にあるメッセージボードは3つ。
- 三日月村の辺り
- 貧欲の迷宮辺り
- リカノール平野辺り
では順を追ってメッセージボード捜索開始！
三日月村の辺り
三日月村から捜索開始。
メッセージボードはどこかいな～、と高山を登る長女さん。道中、ヤスリン様との奇跡の皆合を果たしたりしながら、探索を続ける。
決して空気が薄くて意識がもうろうとし、幻影を見ているわけではない
おぉ！ありましたー！
と、いうことで探すこと10分程。他の登山者に助言をもらいメッセージボードを発見。
思ったより低い所にありちょっと拍子抜け。
メッセージボードは必ずしも頂上にある訳ではないようだ
メッセージボード付近からの眺めはこんな感じ。
貧欲の迷宮辺り
続いて貧欲の迷宮付近のメッセージボードを探すぞ。
貧欲の迷宮ってどんなところだったけかな～？
正解は、こんなところです！
サマエル司令官となんやかんやあったダンジョンですな。
探すこと暫く。お、なんかそれらしいものが見えてきましたぞ！
そんなこんなで、2つ目のメッセージボードGet！
メッセージボード地点からの眺めはこんな感じ。
リカノール平野辺り
アルン南部大陸の最後のメッセージボードはリカノール平原の高所。
ってことでサボテン村から周辺探索開始！
道中、闘技場を発見したり・・・
何でこんなところに闘技場が？って思った覚えがあったよーな気も・・・
闘技場正面には食堂があったり
空中出島を発見したり
高所からの絶景を堪能したり
そんなこんなで、探索すること暫し。先に見えてきたのは見覚えのある看板。
と、いうことでメッセージボードを無事発見！
そんなこんなでアルン南部大陸のメッセージボードを無事全て発見する事ができましたとさ。
TERAはノンターゲティングでアクション性の高い戦闘がウリのMMORPGだけど、サービス開始当時は Unreal Engine 3 (UE3) による美しいグラフィックスにも注目された作品です。
キャラクターの細かな静さや表情、フィールドの美しさ と見えない部分のメッシュの手抜き具合 は、2011年下半期の日本サービス開始より約11年経った作品であることを感じさせない魅力がありますな。
PC版TERAの日本運営サービス終了まで残すところあと6日。
皆さんも思い出のアルボレアへ戻ってみて、懐かしい風景に触れてみるのは如何でしょうか。
続く。
*1:プレーヤー人数の根拠は下記を参照。ギリギリまで月額3000円を隠すことで、サービス開始時に大幅にプレーヤーを減らすことに成功した。
