前書き
どもども。TERAサービス終了から2日が立ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
日本でTERAが終了した4月20日、EU/NA/ASIAでのサービスも6月末に終了とのアナウンスがあり、近い将来PC版TERAは完全に終了を迎える事とあいなりました。
The Adventure Ends
— TERA (@TERAonline) 2022年4月20日
Unfortunately, we come bearing bad news: TERA’s developers, have decided to cease work on TERA. As the last remaining publisher, it is with a heavy heart that we must respect Bluehole’s decision, and will also have to shut down the game.https://t.co/LFaJU1fhDk pic.twitter.com/HwjPO1s9le
EU版に一縷の望みをかけていた人も落胆でしょうし、まだエリーンちゃんロスで気持ちが沈んでる方もいるかもしれませんね。
でも、こういうのは時間が解決してくれるもんです。
暫くすれば他に没頭できる趣味やコンテンツを見つけたり、普段の生活で忙殺されたりで、TERAになんであんなに固執してたんだろう?って思うようになります。
そんな時、ふとHDD/SSDの容量を圧迫してる沢山のスクリーンショットや動画を前にして、消して空き容量確保しようかな、なんて思うかもしれません。
自分の経験上言える事は、そうした思い出のデータはできる限り全て残しておいた方が良い、ってことです。
普段の生活で疲弊してしまってどうしても元気がでないとき、楽しかった思い出は心を支えてくれます。転ばぬ先の杖となります。
人は時々過去を振り変えり、未来に向かって生きていきます。振り返る過去が無いと、中々どうして、未来への歩みを上手く進めないもんです。
そして、振り返った過去に楽しい出があることは、財産なのです。
そんな楽しい思い出を呼び起こしてくれるのが、そのスクリーンショットであり動画なのです。なのでできるだけ残しておいた方が、きっとあなたにとってプラスになりますぞ。
・・・と、話がそれたので本筋に行きまっしょい。
4月16日(土) 21時~ ギガモンの様子
ではここからが本旨。
TERAサービス終了も目前の週末イベントであるギガモンは以下の日程で怒涛の4ラッシュ。
- 4月15日(金)
- 4月16日(土)
- 4月17日(日)
- 4月19日(火)
今回はその2回目、4月16日(土) 21時より開始されたギガモンイベントの様子をお伝えするぞ。
この日の討伐対象はギガントルクミア。
コア融合炉のロガッシュがやたら「ルクミアー!」って叫んでましたな。
ルクミアとはメインミッションで戦った覚えがあるけど、出オチレベルで弱くてあっけない最後だった気がする。
そんなこんなでパワーアップしたギガントルクミアさんと対決すべく、三日月村周辺を探索。
さっそくルクミアとGMを発見。
途中、ギガモンではなくバケモン*1と出詳したりしつつ、討伐を続ける。
倒れた者へのせめてもの情けということで、胸チラをディフェンスするエリーンちゃん。さすが紳士であり天使である。
討伐はすこぶる順調に進む。(長女さんの中で)有名な人の姿もちらほら。
ってことで、滞りなくギガモン討伐は終了。
何故か最後にGMの周りに花火を設置されまくっていた。本番の花火大会はこれからなんだからね!
花火大会 21時30分~
今回の花火大会の会場は妖精の森にある妖精の安息地。
妖精の森は一帯が桜が咲いているような淡紅色で彩られた綺麗な森だね。
エリア内には結婚式場のような建物もあったりする。
実はギガモンが始まる前にGMが看板立てにきてないか覗きにいったところ、既に設置済みだった。
ということで、妖精の安息地での花火大会の様子をば。
今回は竜花火の樽を300個持って参加したので、とにかく設置しまくったぞ!
今回あたりから、GMが音頭をとって「TERA最高!」ってみんなで叫ぶようになった。
下のスクショでも、天皇陛下という看板の近くでGMが「TERA最高」の合唱を促しているのが見て取れる。
ちなみに天皇陛下の看板には何が描かれているかというと・・・
この看板の横で、そーいう発言するのは中々の図太さである。
ということで今回の花火大会はかなりの数の竜花火が打ち上げられ、大盛況で幕を閉じた。
花火大会終了後も、和やかな雰囲気で現場に留まり、交流するプレーヤーの姿が多く見られた。
4月16日(土)はその後、22時より有志によるサリサリ錠+着ぐるみでのお散歩ツアーにも参加した。
その様子は別の記事でレポートするぞ。
続く。